モアちゃんを埋葬しました。
一昨日、息子が高校から帰ってきて、モアちゃんが死んだ事を伝えたら、えっと叫んで驚いていました。
かみさんの提案で、モアちゃんの写真に寄せ書きをしようということになりました。
俺は、
いつも癒してくれて、ありがとう
と書きました。躁鬱病になってからも、仕事でへとへとに疲れている時でも、失業者となって気持ちがきつくても、モアちゃんは俺を笑顔にしてくれました。
かみさんは、
かあちゃんの温もりを忘れないでね
そう書きました。モアちゃんはかみさんに一番なついていて、いつもかみさんの後をつきまとっていたし、かみさんが座ると足に乗ってきて、そこで、落ち着いていました。
息子は、
シー太とミニーによろしく
と書きました。シー太は猫、ミニーは柴犬です。どちらも、うちでかわいがっていたんですが、庭の墓で眠っています。
息子のメッセージを読んで、
ほんとにそうだねえ
そう言いながら、3人で笑顔になりました。
昨日、息子と二人で穴を掘りました。ミニーの横です。
掘り終わってから、かみさんに、モアちゃんを抱いて来させました。最後だからということで、息子にも抱かせてやりました。最後に俺が抱いて、いつものように頭をなでてやりました。
そして穴の中に入れました。残っていたドッグフード、ビーフジャーキーとか鳥のササミとか全部入れてやりました。
息子と二人で土をかけて、石を乗せて、線香を焚いて、三人で手を合わせました。
辛かったのは夜でした。
かみさんが先に寝ているのはいつもと変わらない光景。でも、おれの掛け布団の上にはモアちゃんがいませんでした。
モアちゃんがいれば、俺が先に布団に入って、掛け布団を持ち上げて、
モアちゃん、おいでー
と言うと、のそのそ俺の横に来るんです。そして、しばらくは、頭をなでたり、体をなでたりしながら話し掛けて、
そろそろねるよー
そう言って灯りを消す、これを長年やったんですが、昨日はいなくて、ほんとに死んだんだという実感に攻められて、布団に入ってから、涙が止まりませんでした。
今朝、寝言でモアちゃんの事を言ってたと、かみさんに言われました。
このダメージは、しばらく続きそうです。
でも、前に進まなくちゃいけない、きつい状況なんだから、願生らなくちゃーとも思ってますよ。
モアちゃん、ミニーちゃん、シー太、応援してね。
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