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  • 浅草出身、現在、長野県諏訪在住。かみさんと二人で、ほそぼそと暮らしています。

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2012年11月 3日 (土曜日)

俺は、背泳ぎが速かったんです。

俺は、日本テレビの番組「アナザースカイ」を毎週観て、楽しんでいる。

昨日のゲストは、背泳ぎの入江選手だった。

背泳ぎといえば、ちょっとした思い出がある。

小学生の時、学校の行事で水泳大会があった。

参加種目を決めるのに、クラスで話し合いがあった。

なにしろ、全員が何かの種目に出なければならない。

人気があったのは、自由形、次が、平泳ぎだったかな。

出たい人は挙手みたいな感じで、多ければじゃんけんだ。

俺は、引っ込み思案気味の子供だったので、

もたもたしていたら、背泳ぎの選手となってしまった。

背泳ぎは、人気がなかったのだ。

なぜかというと、授業で教えてもらってなかったからだ。

今考えると、教えてもいないのに種目にしてしまうというのは、

いささか乱暴な事だったと思う。

当然、俺は当惑した。

とにかく、背泳ぎを泳がないといけない。

うちに、子供向け百科事典があった。

貧乏なのに、親が無理して買ってくれたものだ。

それで背泳ぎを調べてみた。

泳ぎ方が書いてあった。

スタートの仕方やターンの仕方まで書いてあった。

たとえば、スタートは、

バーンと壁を蹴って、体を後ろへ反り返らせる。

水泳の授業の時、それらを試して、練習した。

不思議なのは、先生に指導してもらった記憶が無い事だ。

やっぱり、引っ込み思案気味だったからかなと思う。

水泳大会の日、俺は、百科事典のとおりにスタートして、

力いっぱい泳いで、百科事典の通りにターンして、

何しろ上だけ見て泳いでいたら、

ゴールに近づくにつれ、歓声が大きくなり、

誰かと誰かが競っているんだろうぐらいに思っていた。

でも、ゴールしてみたら、その歓声は、俺に対するものだった。

ゴール間際で、1位だった奴を俺が抜いたのだ。

かくして、百科事典のおかげで、1位になれた。

貧乏なのに、親が買ってくれた甲斐があったというものだ。

クラスの中では、ちょっとした英雄になった。

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コメント

習っていない種目を
百科事典を見ただけでこなしてしまうなんて
水泳のセンスがあるのですね。
私は、全然だめで6年生の最後にやっと
25mが泳げるようになりました。
就職の時、面接で「泳げますか?」と聞かれて
「25mなら」と答えましたが
嘘ではないものの、泳いでみてと言われたらと
ドキドキでした。

ゆりあさん、コメント、ありがとう。
今考えるに、
みんな習って無かったのだから、
調べて練習したもん勝ちだったのではないかと。
俺が、センスがあったからではないと思われます。

僕の小学校は僕が5年になってようやくプールができました。
で、6年で100m選抜で出ましたよ。
途中で酸素不足で沈みそうになりました。
百科事典とはいえ、
センスがよかったんですよ。先天的な何かを実はもってるんじゃないですか?よ~く考えてみると、『おっ!』って思い当たるかもしれませんよ!

でふさん、コメント、ありがとう。
HNが、元にもどりましたね。
良かったですね。
背泳ぎのセンスは、
どう考えても、わかりません。
一所懸命泳いだくらいかな。

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